先日、2歳の子供を連れて2人でディズニーを楽しんできました!
子供と2人でディズニーって…大変じゃない?
持ち物とか楽しむポイントを知りたい!
そんな今回は、子連れでディズニーを楽しむポイントと攻略法を紹介します!
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関連記事:【夏休み子連れ】横須賀・観音崎公園は犬と一緒のお出かけにもおすすめ!楽しむポイントを紹介
ディズニーシーを選んだ理由
2歳の息子を連れて今回は2人でディズニーシーを楽しんできました!元々ディズニーランドでカメラマンをしていた筆者ですが、2人で遊びに行くのは初めてでした。
今回は、7月の暑い日に行ったので、屋内の施設が多いディズニーシーに遊びに行くことにきめました!
事前準備
子連れでディズニーに行く際は事前準備が大切です。ディズニーに行く前の準備が完璧ならより楽しめること、間違いなし!でしょう。
チケット購入のポイント
チケットは現在、ネットのみ購入可能となっています。コンビニ・旅行代理店などでも購入できるので、チェックしてみましょう!
特に旅行代理店は、チケットと宿泊施設がセットになったお得なプランもあるのでおすすめです。
J TRIPのディズニーリゾートチケット付きプランでは、航空機・ホテル・チケットまで一つのサイトで予約ができます。 予約が面倒…という方にもおすすめですね!子どもと自宅で行く前から楽しもう
ディズニーリゾートオフィシャルYouTubeチャンネルでは、様々なコンテンツが配信されています!
例えばこちらのジャンボリミッキーの動画!
このようなコンテンツを親子で一緒に見て、キャラクターの知識やダンスの方法などを学んでから、当日遊びに行くとより楽しむことができますね!
持ち物リスト
2歳とのディズニー、これがあったら良い!実際に持っていったよ!というものをリストにしてみました!(2023夏バージョン)
ひとつずつ紹介するので気になる持ち物はクリックして詳細を確認して下さい。基本的にはパーク内でほとんど購入が可能です。しかし、パーク内で購入すると少しお高めなので、持って行けるものはできるだけ持っていくことをおすすめします。
おむつ・ハンカチ・ティッシュ
これは、どの季節も必ず持ち歩きたい3点セット!おむつですが、私はいつも5枚ほどをジップロックに入れてできるだけ、かさばらないように持ち歩いています。
着替え1セット
夏は特に着替えが必須です!散水ショーをしている場合も多いので、1セットは持ち歩きましょう。靴下と肌着を忘れやすいので要注意です!
水筒(保温保冷機能のあるもの)
暑い夏は、熱中症にも注意が必要です。
パーク内では、ペットボトルのドリンクのみの販売のため、できれば保冷機能のある水筒を持っていって、飲み終わったら入れ替えて冷たいドリンクを飲んで欲しいです。
おすすめ水筒はこちら!洗うのも簡単です!
首につける扇風機
とにかくパーク内暑いです。少しでも涼しく過ごせる対策をしていきましょう。今回遊びに行った際にも扇風機を持ち歩いている人が多かった印象です。
しかし手で持つタイプだと片手が塞がるので、小さい子連れの方は特に両手があくタイプのものを使いましょう。
汗拭きシート
海の近くで暑いので、汗をかくとベタつくことも多いです。サッと拭き取れるものをもっていて、涼しくなるシートはおすすめです。
帽子
親子揃って必需品です。とにかく日差しが強いので、直に日差しを受けないような対策をしていきましょう。
日焼け止め
親子で使えるものをもっていくと、持ち物が少なくて済みます!
ちなみに普段のお出かけでもサラッと使えて塗り直しも簡単、白浮きしない+お湯で落とせる【アロベビー UV&アウトドアミスト】待ち時間用おかし
待ち時間が長くなると飽きてしまう子もいるので、いつも食べる様なお菓子と、特別感のあるお菓子の2種類があると良いですよ!
暑いので溶けてしまうチョコレートなどはやめましょう。あとはこぼれにくいお菓子もおすすめです。
絵本やおもちゃ
できるだけコンパクトな絵本やおもちゃがおすすめです。
ベビーカー(使い慣れているものがあれば)・ベビーカー用扇風機
ベビーカーレンタルもあります。こちらに関しては後ほど紹介します!
扇風機はベビーカー用のものがあると、子供も涼しくて快適に過ごせます。
レジャーシート(小さい椅子)
最初からショーなどを待つ予定の方は持っていきましょう。ただ、地面がとても暑いので、折りたたみの椅子等を持って行けるのであれば、その方がおすすめです。
折りたたみ日傘
今回持って行かずに後悔したものの一つです。ベビーカーを押している間は使えたので、コンパクトな日傘は必須です!
2歳児とママが一緒に楽しむためのコツ3選
ここからは実際にママと子供がディズニーを楽しむためのコツを3つ紹介します。メインはあくまで子供ですが、せっかく行くならママもできるだけ疲れずに楽しんで欲しいです!
親子で楽しめるコツを3つ紹介します。
あまり綿密に計画を立てすぎない
これは大切なポイントです!
子供というものに何があるかわかりません。
もちろん「これだけはやりたい!」ということを決めるのは良いですが、バッチリ計画を立てて、できなかった時のショックが大きくなるので、我が家はあまり決めないで行きますよ。
写真をたくさん撮って思い出作り
混雑していたりすると、乗りたいアトラクションに乗れなかったりして思う様に楽しめないこともあるでしょう。そんな時は、のんびりパーク内を歩いてみてください!
これまで知らなかった場所や絶景スポットを発見できますよ。
気に入った場所でたくさん写真を撮ってみるのも良いですね。ディズニー=キャラクターとの撮影と思いがちですが、緊張してしまう子もいるので、景色の写真の方が、子供の自然な表情を撮影できますよ!
カメラならこちらもおすすめ「【コストコ購入品】insta360x3を元テーマパークカメラマンが使用してみた!収納ケースも紹介」
待ち時間が長くなる時は暑さ対策をしっかりと
夏は特にパーク内の温度が急上昇することが多いです。
雨の日に乾きやすい床を使用して作られているパークなので、夏の暑い日差しが照り返して身長の低い子供にとって暑さを特に感じます。
そのため、外の待ち時間が長いアトラクションや、ショーの場合はしっかりと水分補給をしてくださいね!せっかくの楽しいディズニーで熱中症になってしまっては残念なので…
ひとつ楽しんだら屋内で休憩する…といった対策も必要です。
2歳が楽しめるアトラクションはこれだ!
ここからは子供がディズニーシーで楽しめるアトラクションを、テーマポート別に紹介します。
メディテレーニアンハーバー
アメリカンウォーターフロント
アラビアンコースト
レストランはここがおすすめ
ここからはディズニーシーで子連れおすすめのレストランを、テーマポート別に紹介します。
メディテレーニアンハーバー
アメリカンウォーターフロント
ポートディスカバリー
ロストリバーデルタ
マーメイドラグーン
ミステリアスアイランド
そのほかポップコーンやチュロスも季節ごとに味やバケツが変わったりするので要チェックです!またレストランによっては事前予約必須なところもあるので、気をつけましょう!
子連れディズニーは宿泊も検討してみて
子連れになるとどうしても荷物が多くなってしまったり、お昼寝どうする?といった問題もありますよね。ぜひそんな時は宿泊も検討してみてください。
ディズニー周辺ホテルなので子供に優しい施設がたくさんありますよ!
J-TRIPでは、ディズニーリゾートチケット付きプランが盛りだくさんです。オフィシャルホテルも選べるので、パークまでのアクセスも抜群です。
一方、楽天トラベルでは、ディズニーランドホテル・ホテルミラコスタ・アンバサダーホテル、そして今話題のトイストーリーホテルといったディズニーホテルそれ以外にも、5と0の付く日は最大で20%割引を行っている宿泊施設もありますよ!
こんな楽しみ方もおすすめ
カメラマン撮影
ディズニーシーにはカメラマンが色々な場所にいます。もちろん手持ちカメラの撮影もしてくれるのですが、一眼レフで撮影してくれる写真は迫力も抜群です。
・台紙撮影
・オンラインフォトサービス
などがあります。
カメラマン撮影といっても気軽に撮影してくれるので声をかけてみて下さいね!
お金取られるのかな?
無理やり買わされたりしないかな?
と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません!アプリから無料でとった写真を確認できて、注文も可能なので、とてもおすすめなサービスです!
ショーを楽しむ
ショーによっては抽選が必要なものもあります。アプリや公式HPからチェックしてみて下さいね!ジャンボリミッキーは特に小さいお子さんがいる方におすすめです!
公演回数も毎日何回かあるので、予定に合わせて選んでみて下さいね。
子連れにおすすめの場所を把握しよう
ベビーセンター
ここは小さいお子様がいる方に使って欲しいです!アメリカンウォーターフロントにあります。
筆者も息子が1歳の時に一度使用したのですが、とても広くて、子供用の椅子はもちろん、ミルクを作るためのお湯や、離乳食を温める電子レンジも用意されていました。
混雑時は待つこともあるかもしれませんが、それでも使用してほしいと思える施設でした。
授乳室
・マーメイドラグーン
・アメリカンウォーターフロント
特にマーメイドラグーンのところはおむ替えのスペースがとってもかわいいです!写真のような大きなスペースです。
この時は、閑散期と言われる時期で、誰も使用している人がいなかったので撮影させていただきました。まるでリトルマーメイドの世界に入り込んだかのような素敵な空間です。
ぜひ近くを通った際には立ち寄ってみて下さいね!
ベビーカーレンタル
これも悩むところではありますね…本来は子供の乗り慣れたベビーカーを使うのが良いでしょう。重さが気になったり、普段はベビーカーを使わないという方は、持っていくかどうか悩みますよね。
ディズニーシー内のベビーカーレンタルの概要は
レンタルの良いところは、一度返却しても最初に借りた時にもらった名札があれば、再度レンタルが可能なところです。
また宿泊などで次の日に他のパークで返却したい場合もお金を払って、チケットを持っていれば可能な様です(HPも参考にしてみてください)
まとめ
今回は2歳の息子を連れてディズニーシーに2人で行った筆者が感じたことを中心に楽しむためのポイントを紹介しました。
夏休みにディズニーシーに行こうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。今年は散水ショー等も再開されているので、楽しめること間違いなしです。
少しでも子連れディズニーが楽しんでもらえるようにこれからも春夏秋冬を通して、随時記事を更新していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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子連れディズニーで駐車場を探している方は「駐車場を予約するならこのサイト!手軽に使えるアプリも紹介」の記事で詳しく紹介しています。