まあや
- 手書き×オンライン秘書
- 夫・おまめくん(息子2歳)・あずき(豆柴♀)の4人家族
- 転勤族やコロナ禍で心細かった育児経験を活かしてパパやママに寄り添った記事を更新中
- 豆柴を2022年10月にお迎え
- アニメ(コナン)が大好き(2023年映画も鑑賞済み)
- 現在はMLBで大谷翔平選手を毎日テレビから応援中
本屋さんや図書館に行くと、さまざまな絵本があって悩んでしまいますよね…
気持ち、すごくよくわかります!筆者も毎回買おうと思っていた絵本があるにも関わらず、他の絵本と悩んでしまうんです。
そんな悩みを抱える方に今回はTwitterで現役パパママ・図書館司書をされていた方や保育士さんなど様々な職業の方からおすすめしてもらった絵本を、まとめて購入したので、そのレビューをしていきます。
みんなが色々な種類の本を教えてくれたので、読むのがたのしいね!
今回は、2歳の息子を持つ筆者がおすすめしてもらった本を中心に、絵本をたくさん買ったので、実際に読んだ感想もふくめて紹介します。
この記事を読むと「これだ!」という一冊が見つかりますよ!
ではここから実際に絵本を紹介していきますね!
今回購入した絵本一覧
うごきません
きんぎょがにげた
ノンタンのサンタクロース
なにはこんでるの?
ぞうくんのさんぽ
ぐりとぐら
おばけのやだもん
わにわにのおふろ
ぜったいにおしちゃだめ
そらいろのたね
たまごにぃちゃん
全部で11冊新しく購入しました!寝る前やお家で過ごす時間が長い日に絵本があると親子のコミュニケーションも取れて楽しいですよね。
参考:毎月月齢に合わせた絵本が届くこどもちゃれんじについては「【最新】こどもちゃれんじ入会から解約までがわかる!変更手続きや注意点も紹介」で紹介しています。
筆者的おすすめはこれだ!
筆者が実際に読み聞かせてみて、これは面白かった!という本を紹介します。レビュー風にお伝えしますが、あくまでも筆者の意見となりますので、ご了承ください。
- 総合おすすめ度
- よみやすさ
- 文章の長さ
- わかりやすさ
- 面白さ
この項目でレビューしていきます。
うごきません。
筆者的おすすめNo,1はハシビロコウが主人公の「うごきません。」です。
この絵本はなんと言ってもハシビロコウの表情に注目してほしい一冊です。大人もこの後どうなるの?うごくの?うごかないの???といったなんだかワクワクしながら読み聞かせしていましたよ!
色々な動物たちが面白い動きをしているところは思わずクスッとします。大人も子供も楽しめる一冊で、おすすめです!
息子のお気に入りの一冊
ここでは2歳の息子のお気に入りの1冊を紹介します!
おばけのやだもん
購入した本の中では圧倒的に「おばけのやだもん」が大好きでした!イヤイヤ期を迎える2〜3歳の子にぴったりの絵本です。
イヤイヤが爆発した時は「やだもんきちゃうぞ〜」というと少しおさまったりします。おばけのお話ですが、どこか愛らしい表情の「やだもん」がとってもかわいいですよ!
優しい気持ちも学べる素敵な1冊です。
購入した絵本のレビュー
ぐりとぐら
昔から有名なぐりとぐら。シンプルなストーリーと独特なイラスト、そして暖かいメッセージが込められているため、世代を超えて愛されています。
大きなパンケーキを作る姿を寝る前に読むと、思わずお腹がなってしまいそうになりますよ!息子は動物たちが出てくるシーンが大好きで、その場面をたくさん読んでいます。
きんぎょがにげた
シンプルな絵と文章なので、小さな月齢の子供から楽しむことができる絵本です。2歳半には少し物足りないかな?とも思いましたが、きんぎょを見つけるのが楽しくて夢中になって読んでいました!
この絵本は、身近な場所での冒険や発見の楽しさを伝え、読者に日常の中に隠されたワクワクする出来事や驚きを感じさせる力があります。
ノンタンのサンタクロースだよ
世代を問わずに有名な「ノンタン」シリーズは親も懐かしく、子供に読んであげるのが楽しい1冊です。「ノンタン」は、人気絵本キャラクターで、猫のノンタンとその仲間たちの日常を描いたシリーズものです。
ノンタンの絵本に出てくる歌のシーンが特に大好きな筆者。毎回テンポやリズムを変えながら楽しく読んでいますよ!
わにわにのおふろ
絵が独特で、お風呂が大好きなワニがお茶目な1冊です。お風呂場にやってきたワニが、シャワーを使って歌ったり、泡で遊んだり…
お風呂嫌いな子にもおすすめです。思わずやってみたくなるようなお風呂のシーンがたっぷり詰まっていますよ!
ぜったいに おしちゃダメ
「ぜったいに〜しちゃだめ」と言われるとやりたくなるのが人間です。そう、この絵本はその気持ちをどんどん掻き立てられる1冊ですね。
不思議な赤いボタンを押したらどうなってしまうんだろう…押しちゃダメだけど、やっぱりおしたい!!!読み方も徐々に速くしてみたり、大きな声にして読むと子供も大爆笑!
我が子も大好きな1冊になりました。
なにはこんでるの?
車好きな子供におすすめな1冊です。働く車の仕組みを絵本で楽しく学ぶことができます。
文字が少ない分イラストを親子でみながら「この人たちはこんなことしているね!」といった会話を楽しむことができますよ!
我が子も働く車が大好きなので、外で見つけると「本で見た車だね!」と言いながら楽しんでいます。
そらいろのたね
きつねと交換したそらいろのたねが…まさかなモノに育っていきます。優しい気持ちを育む絵本ですね。たくさんの動物や人が集まってくるシーンは必見です。あの「ぐりとぐら」も出てくるんですよ!
ぜひ絵本を読んだ際には親子で探してみてくださいね。文章は長めなので、一緒に物語を楽しめるようになってから読むとより、子供は楽しめるのかな?という印象でした。
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんが途中で出会う動物を背中に乗せて散歩をするという物語です。途中から「え?!ぞうくん大丈夫?まだ乗せちゃうのーーー!」と心配になってしまいます。
明るいイラストの中に、みんなが縦に並んで歩いている姿がなんだか面白くて、クスッとしてしまう一冊です。どうなるの?大丈夫かな?といった気持ちを親子で楽しむことができますよ!
たまごにぃちゃん
NHK「はなかっぱ」で有名なあきやまただしさんが書いた絵本です。
卵からなかなか大きくなろうとしない、たまごにぃちゃんのお話しです。にぃちゃんには弟がいるのですが、弟はすでにひよこの姿。
にぃちゃんが、大きくなりたくない理由は色々あるそうで…その理由がどれも可愛らしくて、人間が大人になりたくない気持ちに似ているかもと思ってしまいました!
大人になった自分が読むとまた子供とは、違う気持ちで読めて楽しいですよ。
まとめ
今回は実際に買って読んだ絵本をレビュー風にお伝えしました。
絵本は年齢ごとにどんどん楽しめる内容や幅が広がるので、選ぶのも楽しいですよね。さらに親子の時間も増えるのでおすすめです!
ぜひ皆さんも絵本選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
こんな本おすすめだよ!ぜひ読んでほしい!といった絵本があれば、TwitterやDMでぜひ教えてもらえたら嬉しいです。
今回紹介した中で筆者がおすすめな絵本はこの2冊!
参考:絵本を買うお小遣い稼ぎにもおすすめなブログ開設については「【実践】ワードプレスを主婦で一児のママがはじめてみた!簡単開設手順も公開!」をご覧くださいね!